韓国料理のマナー

日本でも韓国料理店が増え、どこでも韓国料理を食べられるようになりましたね。
そんな韓国料理にもちょっとしたマナーがあるのです。
現在の韓国では厳格に守られているわけではないようですが、
私たちもある程度のマナーは知っておくべきでしょう。
まず食事には、金属製の匙(スッカラッ)と箸(チョッカラッ)が使われますが、
箸を置くときは右側に縦に置きます。匙は食事中、器の中に入れておいても、
器の端にかけておいてもマナー違反ではありません。
日本ではご飯は箸で食べますが、
韓国ではご飯や汁物は匙で食べ汁のないおかず類のときに箸を使います。
またお茶碗のような小ぶりな食器も手で持たずに置いたまま食べ、
箸や匙でご飯などを口まで運びます。
ただ冷麺などの汁をたっぷり飲みたいときには器を持つことも良いとされているようです。
目上の人より先に箸をつけないというのは、
何となく解りますがたとえば目上の人と酒を酌み交わす際、
左手をひじや胸に添えることや目上の人の前で飲酒をする場合、
目下の者は目上の人から顔を背けて飲む。
というようなややこしいマナーもあります。
現状はどうなのか詳細は定かではないですが、古くからの伝統的なマナーとしてあるのです。
韓国人の上司を接待するときは、大変ですね。
そして客人として招かれた場合、
昔はどんなにおいしくても完食せずに残すことが美徳とされていたようです。
しかし現在では、完食してももちろん問題はないそうです。
そうですよね、やはりおいしい料理は自然と残さずに食べてしまうものですし。
韓国に行った際、地元の人を観察してみるのもいいかもしれませんね。
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